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東京オンラインクリニックのビマトプロスト処方。1か月分4,200円。オンライン診療の流れ、効果の根拠、色素沈着などの副作用、グラッシュビスタとの違いを医師監修で解説します。
ビマトプロストの
オンライン処方
まつ毛の量・長さ・細さが気になる方へ。料金だけでなく、グラッシュビスタとの違い、 期待できる変化と限界、色素沈着などの副作用まで確認してから診療を受けられます。
- スマホで診察
- 自由診療
- 医師が処方可否を判断
- 最短翌日配送
当院が処方するビマトプロストは、国内では緑内障・高眼圧症の治療薬として承認されています。 まつ毛貧毛症を目的とする使用は承認された効能・用法と異なります。 医薬品副作用被害救済制度の給付対象となる「適正使用」に当たるかは個別に判断され、 承認外の目的・方法は給付対象と認められない可能性があります。 同じ有効成分を含む国内承認薬にはグラッシュビスタがありますが、当院の取扱品とは別の製品です。
最終確認日:2026年7月24日
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「市販品で物足りない」の次に、何を確認するか
当院には、まつ毛の量や長さが気になる、市販のまつ毛美容液を試しても変化がわかりにくい、 目元への色素沈着が心配、といった相談があります。医療用の選択肢を検討するときは、 「医薬品だから必ず伸びる」と考えるのではなく、製品の承認状況、期待できる変化、副作用、 続ける場合の費用を一緒に確認することが大切です。
当院で現在扱っているのはビマトプロストのみです。検索では「グラッシュビスタ オンライン診療」 「ルミガン オンライン診療」などの名称も使われますが、これらはすべて同じ製品ではありません。 本ページでは、検索名に合わせて曖昧にまとめず、当院取扱品と国内承認薬を分けて説明します。
Price
当院のビマトプロスト料金
現行の薬剤費は、1か月分4,200円、3か月分12,000円、6か月分22,800円です。 まとめ買いに対応していますが、初回から長期分が適するかは、使用経験、副作用の心配、 継続可能性を踏まえて医師と相談してください。
※自由診療・薬剤費。医師の診察により処方できない場合があります。 診察料・配送料・定期配送の対象、割引率、休止・解約条件は予約・購入画面の最新表示をご確認ください。 現行ページでは定期配送に15〜20%割引、マイページからの休止・解約機能が案内されています。
費用の相談も診察で確認できます。 当院では、効果を感じるまでの期間と費用を一緒に質問されることがあります。 長期購入を急がせず、使用方法や副作用を理解したうえで継続方法を検討します。
Difference
ビマトプロストとグラッシュビスタは何が違う?
ビマトプロストは有効成分の名称です。同成分を含む製品でも、剤形、添加物、承認された目的、 使用方法は同じとは限りません。当院取扱品は緑内障・高眼圧症の治療用として承認された ビマトプロスト点眼液で、まつ毛目的には承認外で使用します。一方、グラッシュビスタは 睫毛貧毛症を効能として国内承認された外用液剤です。
| 比較 | 当院のビマトプロスト | グラッシュビスタ |
|---|---|---|
| 当院での取扱い | あり(現行取扱品はこれのみ) | なし |
| 国内で承認された目的 | 緑内障・高眼圧症 | 睫毛貧毛症 |
| まつ毛目的の位置づけ | 国内未承認の目的・用法 | 承認された効能・用法 |
| 有効成分 | ビマトプロスト | ビマトプロスト |
| 注意 | 点眼薬としての承認用法と、まつ毛目的の使い方を混同しない | 専用アプリケータを用いる承認用法が定められている |
「グラッシュビスタのジェネリック」と一言で呼ぶと、睫毛貧毛症の承認や専用アプリケータまで 同じであるように受け取られるおそれがあります。そのため本ページでは、当院取扱品を ビマトプロストと表記し、グラッシュビスタとは別製品として説明します。
Evidence
期待できる変化と、効果を断定できない理由
ビマトプロストは、睫毛の毛包に作用して毛周期の成長期を延ばし、睫毛の成長を促すと考えられています。 同成分の承認薬グラッシュビスタでは、長さ・太さ・濃さを含む上睫毛の全般的な印象を、 医師が画像スケールで評価する国内試験が行われています。
投与4か月後、画像スケールが1段階以上改善した割合は、特発性睫毛貧毛症で グラッシュビスタ群77.3%(68/88例)、プラセボ群17.6%(15/85例)でした。 がん化学療法後の睫毛貧毛症では、同88.9%(16/18例)、27.8%(5/18例)でした。
これはグラッシュビスタという承認製剤・承認用法の試験です。当院が処方するビマトプロスト点眼液を まつ毛目的で用いた場合に、同じ割合の効果が得られることを示すデータではありません。
当院の診療現場で確認していること
診療では、数か月の継続後に、まつ毛のハリやコシ、マスカラを使ったときの見え方、 ビューラーなどで切れやすかったまつ毛の状態に変化を感じる方がいます。 2〜3か月頃の変化について話される方もいますが、これは当院の診療経験に基づく観察で、 正式に集計した効果率ではありません。変化の時期や程度には個人差があり、効果を保証するものではありません。
変化が分かりにくい場合は、量を増やすのではなく、使用部位・量・頻度が指示どおりか、 まつ毛が抜ける別の原因がないかを再診で確認します。中止後は、時間の経過とともに元の状態へ近づく可能性があります。
How to use
自己判断で「点眼」と「まつ毛への塗布」を混同しない
当院取扱品は点眼薬として承認されていますが、まつ毛目的では承認された効能・用法と異なる使い方になります。 そのため、インターネット上の一般的な方法やグラッシュビスタの説明をそのまま流用せず、 診察で伝えられた量、使用部位、衛生管理、器具の扱いに従ってください。
- 使用前に目元を清潔にし、アイメイクやコンタクトレンズの扱いを医師の指示どおりにする
- 決められた量を守り、多く塗れば早く変化するとは考えない
- 目元の皮膚など指示された範囲外に付いた液は、説明に従って拭き取るか洗い流す
- 容器先端などを目元・指・周囲の物に触れさせず、汚染を避ける
- 他の点眼薬、眼科治療、コンタクトレンズの使用は診察時に伝える
当院では、塗布量が多すぎると色素沈着が心配という相談に対し、 動画や図解を用いて量と付着時の対応を説明しています。再診時にも使い方を確認し、 必要に応じて目元の保湿ケアを案内します。保湿だけで副作用を防げるわけではなく、 異常がある場合は使用方法の見直しや中止・受診判断が優先です。
Safety
色素沈着だけではない、確認すべき副作用
ビマトプロスト製剤の電子添文には、結膜充血、眼瞼の色素沈着、かゆみ、乾燥、刺激感、 眼痛、かすみ、眼瞼炎、眼瞼下垂、眼瞼溝深化(目のくぼみ)などが記載されています。 虹彩の色素変化は、中止しても元に戻らないことがあります。副作用の種類や頻度は製品と使用方法で異なるため、 グラッシュビスタや点眼薬の数字を当院のまつ毛目的使用へそのまま当てはめることはできません。
早めに当院へ相談する変化
- 目元の赤み、かゆみ、腫れ
- 皮膚の色が濃くなった
- 乾燥や刺激感が続く
- 左右差や目のくぼみが気になる
- 使い方や量に自信がない
使用を止め、眼科受診も検討する変化
- 持続するしみ・強いかゆみ・眼痛
- 見え方の変化、強いかすみ
- 強い充血、炎症、角膜症状が疑われる
- 目の手術後や眼疾患の悪化が疑われる
診察前に必ず伝えてほしいこと
- 緑内障などで点眼薬を使用中、または眼科で治療中
- 眼の手術歴、眼内レンズ、炎症、角膜ヘルペスなどの既往
- 妊娠中・妊娠の可能性・授乳中
- ビマトプロストや添加物に対する過敏症の既往
- 市販のまつ毛美容液でかぶれた、強い刺激が出た経験
- 未成年、または保護者を含めて相談が必要な状況
オンライン診療だけでは安全に判断できないと医師が考えた場合、眼科や対面診療をご案内します。 「オンラインで予約したから必ず処方される」わけではありません。
Online consultation
オンライン診療の流れ
予約から診察、処方後の配送までスマートフォンで進められます。 目元を直接触診できないため、問診とビデオ通話に加え、必要に応じて複数の写真を視診の補助にします。
予約カレンダーから都合のよい日時を選択します。
氏名等を入力し、LINE問診へ。回答時間は約3分が目安です。
診察は約10分が目安。既往歴、アレルギー、写真、現在の目元を確認します。
適切と判断された場合のみ処方し、オンラインで決済します。
外から内容物が分かりにくい形で発送。到着は最短翌日です。
※時間と到着日は目安です。問診内容、診療状況、決済時刻、配送地域、天候等により異なります。 写真のみで診断を完結させるのではなく、医師が問診・ビデオ通話を含めて処方可否を判断します。
料金・副作用を確認してから、医師へ相談
現在の目元の状態、使用中の点眼薬、市販品でのかぶれなども診察時にお伝えください。 処方を前提にせず、オンラインで判断できる状態かを含めて確認します。
オンライン診療を予約するTriage
オンラインで相談しやすいケース、対面が優先されるケース
オンラインで相談しやすい
- 通院時間を確保しにくい
- 人目を気にせず相談したい
- 写真とビデオ通話で目元を確認できる
- 既往歴・使用中の薬を正確に伝えられる
- 継続処方について相談したい
対面・眼科が優先されやすい
- 強い赤み、痛み、腫れ、見え方の変化がある
- 眼疾患の治療中、または眼手術後
- アレルギーやかぶれが強く出ている
- 写真・ビデオだけでは状態が分からない
- 副作用が強く、直接の診察が必要
初めて医療用の選択肢を検討する方もオンラインで相談できますが、処方が適切かは個別に判断します。 当院では、写真や問診だけで情報が足りない場合、無理にオンラインで完結させず、 対面診療や眼科受診をご案内します。
実際に、通院の時間が取りにくかった方や、近くに相談できる医療機関が少ない方から、 オンラインで相談・継続しやすいという声があります。一方で、利便性は診察の安全性より優先されません。
Follow-up
処方後は、変化だけでなく「続け方」を確認
再診・フォローアップでは、副作用の有無、指示どおりに使用できているか、 変化をどう感じているかを確認します。色素沈着が気になる場合は、使用部位や量、 付着した液の扱いを再確認し、必要に応じて保湿を含む目元ケアを案内します。
当院で処方済みの薬は、対象となる場合にLINEの購入機能から再購入できます。 処方された薬のみが表示され、薬の変更を希望する場合や使用に不安がある場合は再診が必要です。 定期配送の対象・割引・休止・解約条件は購入画面で最新情報をご確認ください。
個人輸入と、当院の処方を混同しない
厚生労働省は、個人輸入された医薬品について、国内流通品と同じ品質・有効性・安全性の保証がなく、 成分や作用に関する十分な情報が得られない場合や、副作用へ迅速に対応しにくい場合があると注意喚起しています。 個人輸入品による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。
当院が処方するビマトプロストは、現行ページ上、国内医薬品販売代理店経由で購入しています。 ただし、まつ毛目的での使用自体が国内未承認であるため、当院処方であっても 医薬品副作用被害救済制度の給付対象と認められない可能性があります。 制度上の「適正使用」該当性は個別に判断されます。医療機関を介することは、 承認外使用を承認済みに変えるものではありません。
FAQ
ビマトプロストのオンライン処方でよくある質問
当院でグラッシュビスタは処方していますか?
ビマトプロストはいくらですか?
どのくらいで効果を感じますか?
医療用まつ毛美容液はオンライン診療で処方できますか?
色素沈着は起こりますか?
コンタクトレンズを使用しています。相談できますか?
保険は使えますか?
薬は翌日に届きますか?
未承認医薬品等に関する表示
- 未承認医薬品等(異なる目的での使用)
- 当院で用いるビマトプロストは、緑内障・高眼圧症の治療薬として国内承認されています。 まつ毛貧毛症を目的とする処方は国内で承認された効能・用法と異なります。
- 入手経路等
- 当院の現行公開ページでは、国内医薬品販売代理店経由で購入していると案内しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 同じ有効成分ビマトプロストを含み、睫毛貧毛症を効能とする国内承認薬にグラッシュビスタがあります。
- 諸外国における承認・安全性情報
- 米国では、ビマトプロスト点眼液0.03%のLUMIGANが開放隅角緑内障・高眼圧症による 眼圧上昇の治療に、同成分0.03%のLATISSEが睫毛貧毛症に承認されています。 色素沈着、結膜充血、かゆみ等の注意が示されています。これらの米国製品と当院取扱品が 同一であることを意味しません。
- 救済制度
- 医薬品副作用被害救済制度は、添付文書に沿った使用を基本としつつ、個別事例を医学・薬学の 水準から総合判断します。当該目的・方法は国内未承認のため、給付対象と認められない可能性があります。 副作用が疑われる場合は使用を中止し、当院または眼科へご相談ください。
参考資料
- PMDA「グラッシュビスタ外用液剤0.03%5mL 電子添文」
- PMDA「ビマトプロスト点眼液0.03%『SEC』電子添文」
- 厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」
- 厚生労働省「オンライン診療について」
- PMDA「医薬品副作用被害救済制度の給付対象」
- FDA「LUMIGAN (bimatoprost ophthalmic solution) 0.03% Prescribing Information」
- FDA「LATISSE (bimatoprost ophthalmic solution) 0.03% Prescribing Information」
この記事の監修
美容皮膚科医
美容皮膚科医
医療法人御照会 理事長・渋谷文化村通り皮膚科 院長